ドライマウス:症例②

唾液が出ない

41歳主婦

症状

初診日:平成30年1月

  • ドライアイ
  • 不眠
  • 肩こり
  • 腰痛

平成29年9月頃からドライマウスとドライアイになる。全く唾液が出なくなる。漢方と抗うつ剤を服用する。朝が起きられない。外出も制限される。

 

薬だけでなく体そのものを変えて改善したいと、ネット検索をして来院へ至る。

所見

原因

仙骨後方凸

①仙骨:凸

②股関節:柔軟性の低下の

施術・経過

マンフォールの蓋

仙骨が後方へ出っ張る。仙骨は骨盤を形成している骨の一つです。

 

仙骨は体の蓋です。骨盤内には大事な腸や子宮、卵巣が収まっています。仙骨が出っ張るとは、蓋が開いた状態です。

 

蓋が空いていれば大事な物が外に出て行きます。

 

まずは、仙骨をあるべき場所に戻すために骨盤矯正を集中的に施行する。同時に股関節の柔軟性獲得のためにストレッチも施行する。

 

また、座り方の指導も行う。横坐り、脚組みにて骨盤が崩れて股関節の可動域が狭まった。股関節は体のエンジンである。エンジンがきちんと動かない場合と不調になる。

 

仙骨が凸になるとスボンが擦れたり、浴槽に座った時に仙骨が当たって痛む。

 

骨盤矯正で仙骨の凸も緩和されました。同時に睡眠も徐々に改善され午前7時に起床できるようになる。

 

2回目(2月10日)の来院時に「唾液が少し出てきた」薬と施術の両方の効果によるものと推測される。5回目(3月31日)の施術で仙骨と股関節が整う。

 

6日目(5月12日)ドライマウスの症状が10→5or6へ軽減する。

セルフケア

  1. 胸郭拡大1分体操
  2. 背骨リセット10秒体操
  3. 股関節柔軟性獲得ストレッチ
  4. 前屈が得意になるストレッチ

まとめ

sos警報機

ドライマウスは体のSOSのサインです。SOSサインが出る前に、何度かギックリ腰の受傷歴があったそうです。

 

出産前と産後に、その時に十分な施術を受けられなかった様子です。主婦は家族を優先してつい自分の事が後回しになる傾向が強いです。

 

頑張って頑張り過ぎた結果、検査をしても病気ではないドライマウス、ドライアイになってしまった。

 

また、出産を経験している女性は痛みや不調に対しての痛みの閾値が強いです。痛みに強いです。みなさん急に不調になったと言います。しかし、体はなんらかのサインを出しています。

 

肩こりや腰痛などの比較的軽度の不調のサインを出しています。しかし、そのサインに気が付かない、またはスルーするとやがて日常生活に大きく支障を来たす不調になる場合があります。

 

一旦、原因がはっきりしない不調になると、よく眠れない、ご飯が美味しくない、やる気がしないなど自分本来の基準を見失います。ストレッチしてもヨガをしても戻れなくなります。

 

確かに不調な時は薬に頼るもの良いです。しかしご存知のように薬はあくまでも対処療法です。例えれば、穴の空いたバケツに水が漏れないようにテープを貼るのと同じです。

 

不調の溝が深ければ、回復まである程度の時間が必要です。でも大丈夫です。あとで振り返った時に「あっ、私こんなに良くなったんだ」と思える時が訪れます。

ドライマウスについて詳しくはこちら

ドライマウス

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