喉の違和感、体のだるさ、食欲不振
「気持ちの低下で辛い…」
20代男性
症状
初回施術日:2019年3月6日
- 喉が引っかかる、イガイガする
- 首肩のこり
- めまい、ふらつき
- 手足の冷え
2018年5月から。食事をストレスなく食べたい。固形物(肉など)が食べられない。
所見
原因

左背部の過緊張
極端に左側の緊張が強く体の軸がいつも左に引っ張っられている。腰部の緊張も強い。
左側が短く縮まっている。柔軟性の著しい低下あり。
施術・経過
根本原因【左側の緊張緩和】の改善

初回施術(3月6日)まず左背部の筋肉の緊張緩和の施術をする。
2回目施術(3月13日)左背部と左腰部の筋緊張緩和するも、自覚症状は依然あり。
3回目施術(3月20日)頭痛が良くなり、疲れやすさも軽減し体調が良くなる。
4日目施術(4月2日)まだ喉は気になる。しかし、極端な体の硬さから柔軟性が出現する。
5回目施術(4月19日)喉のつまり、引っ掛かり、イガイガ感は良くなる。食事も好きなものを食べられるようになる。
まとめ
高身長185cmな為、無意識で屈む姿勢を矯正されて生活してきた。次第にバランスを取ろうとして左側が緊張状態に陥った。
そのため、気管が狭くなり圧迫感を感じた。また、左の緊張を緩和するために無意識下で座位時、脚を組むのが癖になった。
結果的に自分の楽と脳の楽との間にギャップが生じて、薬を飲んでも思ったように改善しなかった。
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こばやし接骨院でございます。