頭痛:症例⑤

小学生高学年から頭痛で年に2~3日学校を休む。中学生になりMRI検査を受けるも異常なし。頭痛時はカロナールを飲んで対処する。

 

高校になり部活と勉強が忙しくなり、頭痛を訴える日が多くなる。痛みもひどくなる。薬が効かないため、頭痛で寝込む日が増える。めまい、倦怠感、眠気も出る。

 

起床できなくなる。起立性調節障害と診断される。昼12時ごろまで寝ている。起きても光と音に過剰に反応して、強い激しい頭痛に襲われる。学校に行けず。

 

トリプタノール(頭痛薬)とミドトリン(昇圧剤)にて少しずつ症状が落ち着いて、登校再開へ。しかし、低気圧が来ると頭痛の症状が出る。眠気、倦怠感が連日続く。

 

朝起きるのに1時間かかる。何とか行ける日もあるが、症状によっては欠席、早退をする日もあり。進級が危ない状態になる。

17歳:高校2年生(男子)

症状

  • 頭痛→両側こめかみ:締め付けられる 
  • 頭痛→起床時、とくにひどい
  • 頭痛→拍動痛(心臓が脈を打つ)
  • 頭痛→光・音に過敏に反応
  • 朝起きるのがきつい→吐き気・立ちくらみ
  • 倦怠感→すぐ疲れる
  • 眠気
  • 腰痛
  • お腹がゆるい

これまで処方された薬

  1. カロナール(解熱鎮痛剤)→効かず
  2. レルパックス(血管を広げて頭痛を緩和する)→効かず
  3. ミグシス(脳血管収縮を抑制する)→効かず
  4. マクサルト(片頭痛の急性期治療薬)→効かず
  5. スマトリプタン(片頭痛の急性期治療薬)→効かず
  6. インデラル(片頭痛発症抑制)→効かず
  7. ゾルミトリプタン(頭痛の悪心・嘔吐・光や音に対する過敏症状を軽減する)→効かず
  8. トリプタノール(憂うつな気持ちや落ち込んでいる気分を和らげる)→効いた?
  9. ミトリジン(血圧を上げる)→効いた?
  10. 川芎茶調散(頭痛を防いだり、抑えたりする)
  11. 苓桂朮甘湯(めまい、立ちくらみ、頭痛、耳鳴りなどに作用する)

※来院時は8~11までの薬を服用していた

所見

根本原因:頚椎第Ⅳ/Ⅴ間→右変位(+)

頚部:筋緊張(⧺)→後頭部:圧痛(⧺)→眼精疲労(+)→頭痛(+)

腰背部:筋緊張(⧺)→自律神経(交感神経)↑↑→脱力(-)→頭痛(+)

 

※体の特徴【筋肉質→筋繊維:太い】

※コンタクトレンズ装用【自宅では外すよう指示】

施術・経過

カルテ

2023年10月11日(初回施術日)

C Ⅳ/Ⅴ変位矯正術、トップガン【眼精疲労回復】施術、施行

 

10月16日 頚椎変位(-)

疲労感(+)→朝起きられない

腰背部筋緊張緩和術、施行

 

10月23日「風邪ひいた」→疲労感が表に出る

頭痛(-)→The deep impact®整体術、施行

 

10月28日「ランニングしてる」

以前よりも朝起きやすくなる

 

11月4日「寝付き↓起床↓」

日常活動量up↑→疲れ↑

※疲労「感」ではない良い疲労

 

11月13日 低気圧→頭痛(+)

筋緊張緩和整体術、施行

 

11月27日「風邪を引きやすい」

風邪現象→疲労の蓄積→超回復へ「緩やかに体力レベル↑」

 

12月15日 頭痛(-)

「修学旅行へ行けた」「期末テストも受けられた」

 

12月29日「自力で起床したい」

The deep impac®整体術、施行

 

1月12日「起床のみ」

体力レベル↑↑→良好

 

2月2日「自力起床可になる」

朝ランニングする日もある→疲れで2,3日弱い頭痛出た

 

3月1日「良好へ」→施術、終了へ

まとめ

本人も家族もかなり大変だった。

 

日本は、調子が良くないと病院にかかる。病院では検査がある。例え、検査で「異常なし」でも薬が処方される。薬を飲んで効果がなければ、違う薬が出る。

 

たしかに、病院にかかる以外に、選択肢がないと多くの方が思っている。

 

高校生のからだを作る成長期において、長期間多種(約11種類)の薬を服用し続ける害を考えると、私は居ても立っても居られない心境だ。

 

電子機器にも多くは触れてなかったようだ。

 

頭痛になりやすい体質だったのかもしれない。ただ、体質は変えられることができる。もちろん、時間は必要だ。

 

むしろ、時間をかけて少しずつ変えていく方が良い結果が出る。体は急な変化が苦手だからだ。指導したストレッチにも前向きに真面目に取り組んでくれた。

 

体が筋肉質体形で筋量が多く、筋肉が緊張する方向へ傾いた。緊張は眠れば無くなるものだが、自己処理ができなくなってしまった。

 

疲労の蓄積でたまたま、頭痛になった。頭痛は現象であって根本的な原因ではないので、いくら薬を服用しても効果を実感できなかったと考えられる。

 

頭痛の根本原因は、頚椎椎間関節の変位だった。

 

患者さんと術者が同じ方向を向くと、望んだ結果が出る。お母様も食事の栄養面のフォロー、車の運転など、ありがとうございました。

 

また、施術計画通りに通院してくださって感謝しかないです。

運営者情報

院長

初めまして!こばやし接骨院の院長、小林利忠です。

 

症状ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今、どんなことに悩んでますか?

  • 病院で検査をしてもよく分からない不調に悩んでいる
  • 薬を飲まずに良くなる方法を探している
  • 私と同じ不調の人は良くなっているの?
  • 同じような不調の人はいるの?
  • 他院では思うような望んでいる効果が出てないけど、もし行ったら本当に良くなる?
  • 自律神経を良くする専門整体院を探している
  • もしかして私の不調は自律神経が原因なの?
  • 私のような50年以上不調でも対応してくれるの?
  • たくさん病院にかかって、もうこれ以上どうしたらいいのか?わからないし、あきらめている

当院へいらっしゃる方は本当に様々な悩みを【複数】抱えています。

 

私は不調の原因がよく分からない症状をこれまで数多く診てきました。

 

一般的な院よりも経験数はケタ違いであります。良くなった人、また、良くならなかった人も多くいます。しかし、すべてが私の財産です。

 

だから、どんな悩み、どんな心配事も遠慮なく言ってください。安心して大丈夫です。

 

良くなる過程は人それぞれで、順調に良くなる場合もあれば、良くなったりその反対を何度も繰り返して、緩やかに改善することもあります。

 

または、10回施術しても・・・だったけど、11回目で劇的に変化することもあります。

 

人の体は不思議なもので「小さな宇宙」のように感じられます。

 

ただひとつだけ、はっきり言えることがあります。それは…、

 

「今どんなに不調でも、いつだってあなたの体は良くなりたいチャンスをずっと、ずっと待っている。」

 

これまで施術経験25年以上で自律神経に特化したオリジナル施術「The deep impact整体術」を生み出しました。

 

おかげさまで実績は口コミの数と内容が「証拠」だと思っています。ありがたい限りです。感謝です。

 

もし、あなたが不調を良くして元気になって「当たり前の日常を取り戻したい」と願うなら、私はあなたのチカラになれます。

 

絶対にあきらめないでくださいね^^

 

こばやし接骨院 院長 小林利忠

経歴

  1. 花田学園 日本柔道整復専門学校(夜間部)卒業
  2. 角谷接骨院(4年間修行)
  3. 医心堂染井整骨院(3年間分院長)
  4. あやせ駅前整形外科内科(3年間リハビリ主任)
  5. ティップネス吉祥寺(マシンジムトレーナー)
  6. フィットネスクラブ青山クエスト(パーソナルトレーナー)
  7. こばやし接骨院(平成21年3月開院)

資格

  1. 柔道整復師厚生労働大臣認定:国家資格者
  2. 健康運動実践指導者(厚生労働省)
  3. 気導術(日本気導術学会)
  4. 山本操法伝承協会認定
  5. SAT調整法(日本SAT調整法協会)
  6. 救急法(日本赤十字)
  7. ケトジェニックダイエットアドバイザー

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