倦怠感：症例②

子どもと一緒に元気に遊びたい。薬の服用は無し。整形外科でのレントゲン検査ではストレートネックと診断された。

２０２１年９月１５日（初回施術日）

ストレートネック改善・脊柱起立筋緩和施術、施行

９月２２日「左側が主訴変わらず」

The deep impact整体術、施行

９月２９日「２～３日良かった」

腹部緊張↑→ひざ打ち整体術、施行

１０月１３日「朝食後、横になりたい」

腹部緊張：no change→ひざ打ち整体術、施行

１０月２７日「倦怠感減少↓↓」

横になりたい衝動無くなる→左首肩：主訴（no change)

１１月１０日「左肩が重苦しい」

The deep impact整体術、施行

１２月１日「全体的には良好」

左側：主訴（no change)

１２月２２日「良好」

主訴（＋）→頚部調整施術、施行

１月１９日「左首肩、良好へ」

The deep　impact整体術、施行

２月１６日「すこぶる良好」

元気なお母さんになる

３月１６日「４月から転職する」

体調良くなる→行動が前向きになる

６月２４日「新しい環境になれる」

体調↑→順応性UPする

１２月２０日「左側に疲れ出る」

メンテナンス施術、施行

事務仕事で経理を担当。お金を扱う業務があり作業動作（重労働）が心身とも負担が大だった。また、職場の性質上、冷房温度設定が低く冷えを助長。

上下運動を伴う作業動作により体を支える「脊柱起立筋」に過度負担が掛かる。冷えも重なり首肩がすくむ。

仕事の緊張、冷房の冷えで骨格筋、内臓筋とも緊張大【交感神経↑↑】にて倦怠感に発展する。

左側【首肩】→疲れのサインが出る。

ストレートネックは「代償動作」によるもので、施術ですぐに改善できる。左側には「胃」があるのでストレスを伴うと胃が立つ。

胃の不調のサインが左首肩にも出現した。脊柱起立筋は骨格を支える重要な筋肉なので、起立筋に過度緊張が出ると、体そのものを支えられなくなる。

すぐ横になりたい衝動に駆られる。

脊柱起立筋と内臓疲労、ストレートネックも重なり合って、重く苦しい体を引きずって生活をしていた。さすがにもう限界。

寝ても、栄養のある食べ物を摂っても、骨格筋、内臓筋のバランスが崩れると、立て直すのには少し時間が必要。

しかし、正しい順番と正しい方法を施術を通して行えば、体は必ず元気になる。これからはいつも元気な明るいお母さんでいられる。

1. 花田学園 日本柔道整復専門学校（夜間部）卒業
2. 角谷接骨院（４年間修行）
3. 医心堂染井整骨院（３年間分院長）
4. あやせ駅前整形外科内科（３年間リハビリ主任）
5. ティップネス吉祥寺（マシンジムトレーナー）
6. フィットネスクラブ青山クエスト（パーソナルトレーナー）
7. こばやし接骨院（平成２１年３月開院）

1. 柔道整復師（厚生労働大臣認定：国家資格者）
2. 健康運動実践指導者（厚生労働省）
3. 気導術（日本気導術学会）
4. 山本操法伝承協会認定
5. SAT調整法（日本SAT調整法協会）
6. 救急法（日本赤十字）
7. ケトジェニックダイエットアドバイザー