パニック障害:症例⑩

「パニック発作を起こした後の不調に悩んでいます…」

38歳女性:会社員

症状

初回施術日(令和元年11月20日)

  • 右の首がいつも痛い
  • 焦燥感
  • 動悸
  • ふらつく
  • 血の気が引く感じ
  • 手足が震える
  • 食欲がない
  • 疲れが取れない
  • 眠れない

1ヶ月前にパニック発作を起こして、パニック障害と病院(心療内科)で診断された。現在、症状はそれほど大きくないものの不愉快な症状が抜けなくて悩んでいる。

 

育児中(学童期のお子さん二人)→体調を気にしないで予定を立てて、家族で遠出したい!

所見

根本原因:頚椎の変位

カルテ

頚椎が右側に変位→触知すると明らかに外傷性の変位が頚椎に認められる

 

過去に二度、貧血痛で倒れて頭部打撲の受傷歴がある。頚椎右変位を代償して腰椎が左へ傾く。

 

正中線が蛇行した結果、気の流れが乱れてパニックになる。

施術・経過

令和元年11月20日:初回施術日

頚椎・腰椎:捻転調整を施行→変位を正して本来あるべき姿に整える

11月26日

前回施術後「よかった」→正中線が整う 

12月4日

「考え方がプラスに変わった」→あるべき気の流れが再現される

12月20日

首の不調:減少↓「コリは感じるも大丈夫という安心感が出る」

令和2年1月27日

頚椎の変位はほぼ消失→「疲れはあるも眠れば回復するようになる」

まとめ

やはり首は大事。倒れて頭を打った時に頚椎を痛めた。尾を引いてパニック障害に紐づいてしまった。

 

パニック障害に悩んでいる人の多くは、とても大きな不安を抱えている。病院ではパニック障害は原因を特定できないので、ますます不安の闇に引き込まれる。

 

原因はどこかに隠れている。何かしら原因がある。なぜなら、原因がなければ、結果【パニック障害】は起きない。