難聴：症例①

処方された薬：血流改善する薬・ビタミンB１２　「また元気になってLIVEに行きたい」

２０２２年１１月８日（初回施術日）

頚椎・骨盤変位調整法、施行→身体ストレス遮断

１１月１４日「聴力検査→良好」

右頚椎変位（＋）→The deep impact整体術、施行

左脚長差（－）

１１月２２日「聴力検査→引き続き良好」

ストレートネック（＋）→顎：引く癖（＋）→頚部ストレートネック調整施術、施行

１１月２８日「少しづつ聴力回復」

Ｃ5/6右変位（±）→頚部adjust調整法、施行

１２月７日「聴力検査→変化なし」

ストレートネック改善→C5/6変位（±）

１２月１９日「聴力６０→７５dbへ」

耳鳴り（＋）→耳の緊張（＋）

２月１７日「聴力下がる↓」

左腰部：筋緊張（＋）→ストレッチ操法術、施行

３月２０日「ドライヤー音が聞こえる」

身体（頚部・腰部）緊張↓↓

４月１８日「耳鳴り→気にならない時も」

頚部・腰部→The deep impact整体術、施行

５月２６日「機械音に耳が反応する」

顎関節調整施術、施行

７月１１日「家族の看病で疲労↑」

体調自体は良好

９月５日

聴力→回復傾向　耳鳴り→波あり「体調によって」

※セルフケア：指導/姿勢の重要性・不調の原因：説明

今後、高まった行動と変わった意識で、徐々にいい時とそうでない時を繰り返し、時間をかけて自らの力で徐々に改善する。

聴こえない状態から完全ではないが回復した。耳鳴りも気にならない日が増える。

やはり、原因は座位姿勢だ。

どんなに元気な人でも長時間座って脚を組んでいたら、骨盤は傾く。スマホ、パソコン姿勢で頭部、下前方姿勢が強制されると頚部に過度な負担が掛かる。

脚を組んで長時間座る（クセになると就寝時も足を重ねる）また、うつむき姿勢は人のあるべき姿からかけ離れた姿勢である。

脚組み姿勢、うつむき姿勢が完全に体に根付くと、脳は自分の体の正しい姿がわからなくなる。忘れる。

つまり、難聴など耳の不調は「もう私の体は限界だから…。」これ以上耐えられないという緊急事態宣言だと捉えて欲しい。

耳は私たちの体を守る器官だ。耳が聞こえなくなるのは「どういことか？」考えて日常生活を見つめ直す機会にして欲しい。耳は本来なら守られている場所だからだ。

姿勢を意識してほしい。

女性が脚を組む動作は、自らを壊していると思ってください。日常のちょっとしたことで体は良くも、反対にもなる。

どんなに不調でも「体はずっと良くなりたい」と思っている。

だから、あきらめないで(^^)

1. 花田学園 日本柔道整復専門学校（夜間部）卒業
2. 角谷接骨院（４年間修行）
3. 医心堂染井整骨院（３年間分院長）
4. あやせ駅前整形外科内科（３年間リハビリ主任）
5. ティップネス吉祥寺（マシンジムトレーナー）
6. フィットネスクラブ青山クエスト（パーソナルトレーナー）
7. こばやし接骨院（平成２１年３月開院）

1. 柔道整復師（厚生労働大臣認定：国家資格者）
2. 健康運動実践指導者（厚生労働省）
3. 気導術（日本気導術学会）
4. 山本操法伝承協会認定
5. SAT調整法（日本SAT調整法協会）
6. 救急法（日本赤十字）
7. ケトジェニックダイエットアドバイザー